舐められたら終わり。だから徹底的に叩き潰す! やりすぎて年少に入った達也がシャバに帰ってきたときには、かつての仲間は散り、既に“違う生活"を送っていた。流行の格闘技イベントを見に行ったところ、バックレた選手の代わりにリングに上がることに。強豪相手にボコボコにされながらも、逆転勝ちをおさめる達也。しかし、その勝利により、狙われる立場となり、喧嘩最強を決める大会・WARUへの挑戦状が届く。疼いていた狂犬のハートが燃え上がり、トレーナーとなった板垣と共に、最強を目指し格闘家としての日々が始まった。