「デスノート」シリーズのほか、「プライド」「ばかもの」など多彩なジャンルの作品を手がける金子修介監督が、銃や核が禁止された世界を舞台に、4人の少女が剣を武器に謎の侵略者と戦う姿を描いたSFガールズアクション。東日本大震災の発生を機に、謎の侵入者たちが社会に紛れ込む。それから10数年後、戦士として育てられ、アイドルグループ「i.Dolls（アイドールズ）」としても活動するアリサ、レイ、マリ、ミキの4人の少女は侵入者たちの抹殺を開始。巨大な陰謀に立ち向かっていく。全日本新体操選手権2連覇の実績をもつ花井瑠美、空手経験を生かし若手アクション女優として活躍する武田梨奈、園子温監督作「TOKYO TRIBE」のヒロインにも抜てきされた清野菜名、元「AKB48」の加弥乃が、主人公の4人を演じている。